今回は気になっている人が意外と多い「指輪」は葬儀の時に付けて行っていいのか?
ということについてお話していきます。
まず結論から言うと、結婚指輪はOKとされています。
しかしながらアクセサリー類は葬儀には不要と考えられていますので
「結婚指輪」であろうがデザイン派手なものはNGとお考え下さい。
ではどんなものが一般的に派手とされるのか?
あまり光沢が無いシルバー・プラチナの指輪であれば問題ありません。
ゴールドや宝石のついている指輪はしない方が無難です。
葬儀当日は様々な年代の方々がいます。
価値観は世代によって変わってきますし、個々の感覚によっても派手か、
派手じゃないかは違います。
また焼香や献花などで手元は非常に目立ちますので気にしてください。
迷うのであれば付けない
これを守れば全く問題ありません。